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【予想】いつか長文SEOは破綻する気がする

SEOについて知り、考えてみて、これからのSEOでは長文SEOは評価されなくなる気がすると思いました。これからの検索について考えたので、ご紹介します。

記事の信頼性について

私自身はSEOについて深い知識を持っている方ではありません。そして、こうした情報発信はある程度実績を残した人が書くからこそ、価値が出てくるのだろうと思っています。なので記事の信頼性はあまり高くはありません。

敢えて挙げるのであれば、過去にウェブコンテンツの将来を予測し、それを当てたことがあるくらいです。昔のHPは記事の見出しを画像にして、Photoshopで作り込んだ華やかな表現をするのが主流でした。しかしこれはおかしい、見出しはタグで、文字で書くべきだと、SEOという概念がまだ一般的ではない、あるいは存在しなかった頃から、なんとなく思っていたといました。そしてその予測は当たり、コンテンツマーケティングがはじまりました。

そう思っていた証拠を挙げろと言われると何も言えません。この記事の信頼性としてはこの程度です。

長文SEOとは何か

長文SEOとは何かというと、文章の長いコンテンツを用意して、Googleからの検索順位の評価を上げるという手法です。基本的に検索順位は高ければ高いほど、その記事は読まれやすく、文章が長いコンテンツは内容が充実している、読者の検索意図、ニーズを満たす能力が高いとGoogleに判断されやすいということですね。

長文コンテンツのメリット

基本的に読者はあまり記事をあれこれ行き来し、自分の問題解決のために時間や労力を費やすことを嫌うということでしょう。何か抱えた問題があって、それを解決するために検索する。そしてあれこれ迷ったりせず、1回の行動のみで問題を解決できた方が良い。

たとえば何か手順やひとつの物事について解説する記事の場合、1ページで完結するような記事の方がよいです。なぜかというと読者は手間なく、迷うことなく目的を達成することができるからです。あれこれページを飛ばされるだとか、説明が不十分な記事は好ましくありません。

なので長文を評価するというのは、あながち間違っているとも思いません。

長文SEOの問題と思う点

長文SEOが問題だと思う、いつか破綻していくと思う点は、以下の1点につきます。

読むのがめんどくさい

たとえば「おすすめ 漫画」で検索したときに、「厳選しました!おすすめの漫画〇選!」と2万字、3万字の記事が出てきたりします。正直言って、内容を読むよりめんどくさいという気分になります。

それで直帰する人も、あるいは記事内容のほとんどを読まれない場合も多いのではないかと思います。私はそのパターンでした。

もしそんな長い文章を読んで、結局読者の検索意図を満たしたコンテンツが、最後の100字程度だったとしたら、そこに到達するまでの時間、文字を読む労力が無駄になります。それは読者のためになる、良質なコンテンツとは言い難いです。

見出しがあっても長文のデメリットの改善は期待できない

長文において見出しは重要です。読者が求める情報にたどり着きやすくするのに役立つ要素になるでしょう。しかし見出しだけでは書かれている内容が自分が関心を持てる情報かどうかを把握できるわけではないため、本当に探している場合は結局すべて見る必要が出てきます。当然それは、読者の時間や手間を消費する行為です。

未来の検索、SEOとは

ではこれからのSEOとはどうなっていくのでしょうか。

現在のSEOで評価されているのは、とにかく検索順位です。「○○というキーワードで1位を取れた」とかよく聞く話です。ですがこれは古いものになっていくと思います。

なぜかというと、個人の好みによって求めるコンテンツは異なっており、興味のない情報を提示することは読者にとって負担をかける行為だからです。手順や方法、ひとつの物事を深く掘り下げていくような記事はこれからも好まれることでしょう。しかし多くの物事をまとめて紹介するような記事はあまり評価されなくなっていくのではないかと思います。

今でも「おすすめ」を表示する機能は備わっているかと思いますが、それがどんどん強化されていきます。読者の興味、関心、知識レベルにあわせて、興味のない、必要のないコンテンツが表示されるのは、読者にとっても、Googleにとっても有益ではないからです。たとえば以下の情報が検索結果に影響を与えていくでしょう。

  • 読者個人の世代
  • 性別
  • 読者の過去の検索キーワード
  • 検索の結果読んだコンテンツ

こうした情報を積み重ねていくことで、検索の結果は個人ごとに変わっていくのではないかと私は思います。なぜなら好みはどんどん多様化していき、必要とされる情報は多様で、それに応えるには長文は合理的ではないからですね。適切に記事が分けられたコンテンツが、これから評価されていくように思います。

記事数の多いサイトをGoogleは評価しやすいです。何か書きたいことがあれば、ひとつの物事に絞って、無駄話をしないような記事を書いていきたいですね。