ブログ運営

雑記ブログがアクセスを集めにくいのは本当?

私がブログをはじめる際に、「専門的に何かひとつのことを書くブログの方がアクセスが集めやすく、あれこれ色々書く雑記ブログはアクセスを集めることが難しい」というような記事を読みました。この雑記ブログをはじめてみて、この記事でちょうど10記事目になります。

結論としては雑記ブログはアクセスを集めにくいといわれるのは、おそらく本当です。その理由に気が付いたので、結論と理由、アクセスを集めるためのいくつかの解決策を紹介します。

SEOに重要な検索キーワードが記事に集まりにくいから。

SEOに重要な検索キーワードが記事に集まりにくい

私はこの10記事に至るまで、検索キーワードをそこまで意識せず、とにかく100記事を書こうと思っていました。とにかく真剣に、読者に面白いと思ってもらえる記事を書き続ければ、そのうちサイトが伸びていくと盲信していました。

とりあえずブログをはじめてみて、とにかく記事を書いて、少しづつ「書く」という作業が負担ではなくなってきました。そうした中で少しづつ他のことを、アクセスを集めるのに必要なことを考え始めるようになります。ふと自分のブログを読みに来る人はどんな経緯をたどって来てくれるのかなと思うようになりました。

ここでブログ運営をはじめる際によく見た、狙う検索キーワードを決めて記事を書くという概念を思い出します。

ウェブページへの流入経路

さて、自分の書いたブログ記事を読んでくれる人は、どういう経緯をたどって読んでくれるのでしょうか。ウェブページへの流入経路として考えられるのは、現実的に以下の2通りしかありません。

  1. 被リンクをもらい、そこから閲覧してもらう。
  2. 検索エンジンを利用して、検索の結果から閲覧してもらう。

以上になります。他に考えられることはありません。

被リンクをもらう、またそのための方法

被リンクをもらうというのは、自分のブログを誰かに「この記事は有用だから紹介したい」と思ってもらい、実際にTwitterやブログなどで紹介してもらうということですね。

サイトを開設してすぐは相当難易度の高いことです。というよりほぼ無理だと考えた方がよいでしょう。なぜならそもそも読んでくれる人がいませんし、当然紹介したいと思ってくれる人もいないでしょう。

また誰しも自分に興味のない情報は、そこまで読みたいと思わないものです。たとえばダイエットに特化したブログをすれば、ダイエットに興味を持つ人がそのブログの固定読者としてつきやすいのは明白です。少なくともあれこれ書いていて、なかには自分にとって興味のない情報も発信しているけれどダイエットのことについても書かれているというブログよりも、圧倒的に有利になります。

この解決策としては以下のようなものが考えられます。

SNSをはじめてみる。人の集まる場所に参加する。

単純に人の目に触れる機会を増やそうという考えになります。まずは見てもらう機会を増やそうとしなければ、日の目を見るのは相当遅くなるということですね。そのためには受け身の姿勢であってはならず、自分で行動できることに気が付いたならとにかく行動しろということですね。

自分のこれからの行動

ブログに自分の考えた解決策を書くだけ書いても実際に行動しなければ本当に意味がありません。SNSをやりすぎると幸福度が低下するというのを何度も経験してきたので、あまり気は進まないですが私もTwitterをはじめてみようと思います。

ブログを一人で続けるのも孤独ですし、いい機会と思うことにします。

検索して閲覧してもらう、またそのための方法

これはGoogleやYahoo、Bingなどの検索エンジンで何か検索キーワードを入力して、検索結果に出てきた自分のページを閲覧してもらうということです。

ここが「雑記ブログはアクセスを伸ばしにくい」といわれる理由の本質です。たとえば脱毛のブログを作って、それに関する記事ばかりを作ったとしましょう。適当に記事タイトルを考えてみました。考えられる記事は以下のようなものです。

  • おすすめの脱毛サロン
  • ○○(地名、駅名など)の脱毛サロン
  • 脱毛サロン 比較
  • 脱毛サロン 値段

あまりこうしたタイトルを考えるのは得意ではないので、あくまで例になりますが、「脱毛」という点にのみ着目して記事を書いているので、サイト内のキーワードとして脱毛という単語、それに不随する検索キーワードが増えていきます。

たとえば「脱毛 おすすめ」で検索する人もいるでしょうし、「脱毛 値段」で検索する人もいるでしょう。そして雑記ブログであれこれ色々書いているよりも、脱毛に関する内容を知りたいという人が集まりやすいというのは明白です。そして検索に引っかかった記事以外にも、ほかに書いているおすすめ、関連記事を読んでくれる可能性も相当高くなります。

そしてどのようなキーワードで検索してもらうのか考えず、ただ漫然と記事を書き続けるだけでは、雑記ブログで検索流入を狙うのはほぼ無理です。なぜなら特定のジャンルに絞って記事を書けば自然と得られていくはずの、よく検索されるキーワードが含まれた記事が増えていかないからです。

この問題に対する解決策はこれです。

多少分野ごとに特化した内容の記事を増やしていく。

私は2回ほどジャンル特化のブログをはじめて、そして挫折しました。記事のネタが続かなかったからです。なので雑記ブログをすること、それでアクセスが集まりにくくなることについては、特に不満がありません。

それでも多くの人に自分のブログを読まれたい、アクセスを集めたいとすれば、色々書くにしても多少は分野を絞って書いた方がよいということですね。たとえば私であれば、デザイナーが一応本業ということになるので、それに関する話題を集中して書きます。それにおまけとして、パソコンやHP、Wordpress、SEOなどの話題を書いていこうと思います。Accessもだいぶ勉強しましたし、技術的な話題は割と書けるかと思っています。

突然このブログで美容だとか、まったく別のジャンルについての記事を書いたところで、読んでいただく人にとってはつまらないですからね…デザイナーという人間はどうしてもウェブに関わる機会が多いため、PC関連の話題にも興味を持ってもらいやすいと思っています。

自分が取った施策、またこれからの行動

このブログは「sprout-ed」という名前をしていました。今はゆうログに変わっています。結構「sprout-ed」という名前には愛着があって、芽吹くという英単語を元にしてつけました。検索ということを意識した瞬間、これははっきりと「SEO的に不利だ」と気づき、即座に名前を変えました。SEOで不利だと思った理由は次の通りです。

  • 英語よりも日本語の方が検索しやすい
  • 検索順位で「sprouted」という英単語に負けやすい

特に後者は致命的だと思います。意味のある英単語をつけた時点で、自分のブログをタイトルで検索するのはとても困難になります。どれほど自分がブログ運営をがんばって、今後アクセスが伸びていったとしても、「sprouted」の検索順位は「翻訳 芽吹いた」に負けて一位を取ることができません。愛着はあったもののそれまでのタイトルは捨てて、名前を覚えてもらうという視点から、自分が使っている「ゆう」という名前を採用しました。

検索キーワードという視点もきちんとこれから意識していきたいですね。これまで書いた記事は数も少ないことですし、キーワードを意識して書き直してみたいと思います。

まとめ

雑記ブログはたしかにアクセスを集めづらいです。しかしきちんと読んでくれた人にとって参考になるであろう情報を提供していけば、息を長く継続していけば、しっかりアクセスを集めることができていくと思っています。そのために雑記ブログの運営している方は、「読者は何を求めているのか、どういうことを知りたいのか」という視点を忘れず、意識的にキーワードを拾うことが重要になります。しっかり自分で考えて行動を起こしていきましょう。