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【例文あり】ココナラで受注実績をさくっと作る方法

私は現在ココナラを主体にデザイナーの仕事を受けています。最初のうちはサービスが全然売れず、とても苦しい思いをしていました。サービスを購入する側も、たとえ安くても実績のない、あるいは少ないサービスはなかなか購入しづらいものです。そもそもサービスの検索順位自体もとても低く、購入されづらいというのが実情だと思います。

この記事では私が実際に受注実績を取りに行き、効率的だと感じた方法を紹介します。

リクエストボードを活用する

ココナラにはリクエストボードという、何か仕事をしてもらいたいけれど、どこに依頼したら良いかわからないというユーザーが相談する掲示板があります。仕事を受注したい側はそれらの相談に対し、自分はこんなことができますと営業をかけることができます。行き当たりばったりの営業ではなく、仕事をしてほしい人に解決策を提示するというやり方なので、割とwin-winの関係になりやすいです。

ただこれにはちょっとしたコツがあると思っています。なので私がリクエストボードで使用していたテンプレートをそのまま公開します。以下テンプレートとなります。

はじめまして。
当方の出品サービスでお手伝いができないかと思い、ご提案させていただきました。

(自分の出店しているサービスのURL)

作りたい雰囲気がマッチしていれば、格安にてお引き受けいたします。
お気に召していただけましたら、リクエストボード内から購入するのではなく、当方のサービス詳細ページよりご購入いただきたいです。

その他オプションサービスもご覧ください。

ご検討よろしくお願いします。

文面変更のポイント

自分の場合少しくせの強いサービスを提供していたので、「作りたい雰囲気がマッチしていれば、格安にてお引き受けいたします。」と書いていましたが、ここは適宜変えたら良いと思います。またリクエストボードの内容によっては「こういう用途で使用したい」とはっきり書かれている場合があります。内容を読んで「こういうのはどうですか」、「自分の出品サービスの中でこれが参考になると思います」など、要望に応える一言を添えるということもやっていました。

この文面で、自分の出品サービスと同額を相手に提示します。

自分の出品サービスを購入してもらうメリット

テンプレートの中で重要なポイントとして、リクエストボードで提案した内容を購入してもらうのではなく、自分が出品しているサービスを購入してもらうということです。

結局自分が提供するサービスに違いはないものの、リクエストボードの相談に対する提案が売れるのではなく、自分が出品しているサービスが購入されるという事実は、ココナラのシステム上で得られるメリットがあります。

  1. 自分が出品しているサービスが売れることで、PC版のココナラのHP上で通知が流れる。
  2. 自分が出品しているサービスが売れることで、納品後の実績が1プラスされる。場合によっては評価も付く。

それぞれ細かくどういうメリットがあるのかと説明させていただきます。

PC版のココナラのHP上で通知が流れる。

PC版のココナラのHP上では、カテゴリ検索の結果を表示していると、「Congraturations!サービスが購入されました」とその購入されたサービスのサムネイルとサービス名の通知が流れます。これがそこそこ目立つのですね。

アプリ版ではこのような通知は流れないのでそこまで大きな影響はないのですが、検索順位が低い状態で、少しでも自分のサービスの露出を増やす手段ではあります。

納品後の実績がプラス1される。場合によっては評価も付く。

納品後の実績がプラス1されるというのが、自分の出品サービスを購入してもらう最大のメリットです。もちろんリクエストボードに提案して、それを購入してもらうことで、自分というユーザーの実績にはなります。しかしサービスが購入されると、自分の実績に加えて、サービスの実績が増えるという大きなメリットがあります。

リクエストボードの提案を購入してもらうと、とりあえずサービス提供額と同じだけの金額は得ることはできますが、それではなかなか次の仕事に繋がりにくいです。自分の仕事の受注が、提供しているすべてのサービスの検索順位に影響してくれるのであれば「リクエストボードの提案が購入される」という行為で良いのですが、おそらくサービスごとに検索順位が定められています。チラシ作成のサービスの売り上げで、ヘッダー作成サービスの検索順位が上がるとは思えません。であれば多少無理をしても「自分の出品サービスを購入してもらう」という行為にこだわるべきです。

そして良い仕事をすれば評価もつけてもらえます。サービスの実績に何も書かれていないのと、★★★★★(1件)と表示が付いているのとでは、見た印象が大きく変わってきます。

結局自分はリクエストボードに提案こそしても、リクエストボードの提案を購入してもらい、納品まで行ったことはなかったので憶測になってしまいますが、おそらく納品後の評価はユーザーに対する評価のみになり、出品サービスの評価はつきません。サービスを購入してもらった時の評価は、サービスとユーザーに対する評価という扱いになり、「自分が出品しているサービス」の隣に★★★★★(1件)と表示されるようになります。

ユーザーで検索する人よりも、たとえばカテゴリ検索であったり、「チラシ作成」などのキーワード検索する人が大半であることを考えると、サービスに評価が付くというのは大きなメリットといえるでしょう。

上手く自分のサービスに誘導して実績を作ろう

リクエストボードを利用するユーザーは、ココナラ自体の利用経験が浅い場合もあります。なのでリクエストボードから購入はせずに、必ず自分のサービス詳細ページから購入してほしいという旨と、自分のサービスへのリンクを丁寧に貼ってあげることが重要です。

私の場合はリクエストボードの提案を購入された場合、丁寧に説明して、一旦購入をキャンセルしてからサービスを購入してもらっていました。もちろんこれにはリスクもあって、キャンセル率が上がることで検索順位も下がるというデメリットを受けたことがあります。なのでそのデメリットを受けてからは、本当に丁寧にサービスへのリンクと説明を最初からするようになりました。結果的に受注実績も着実に増えてきて、自分としてはなかなか良い方法だったと思っています。

冒頭に挙げたテンプレートの例文は自由に改変して使っていただいて結構です。少しでも早く受注の実績を上げていきましょう。