生活

続けさえすればだいたいのことは上達する

私は2018年10月か、11月か、そのくらいにIllustratorを購入し、それまで趣味デザイナーだったのを脱却して、デザインをしてお金を稼ぐ商業デザイナーになりました。以来ほぼ毎日数時間、本業となる仕事が休みの日はだいたい一日中Illustratorを触り続け、お小遣い程度の収入を得ることができるようになりました。

その経験とブログを再開してみて感じたことを元に、続けて取り組めばだいたいの物事は上達していくという話をしようと思います。自分は何をやってもうまくいかないだとか、何かしたいけれど、うまくいかないかもしれないと不安に思っている方のためにこの記事を書きます。

続けさえすればだいたいのことは上達する

私は未経験からお金を稼ぐ、商業デザイナーを志しました。美大は出ておらず、専門学校も通ったことはなく、デザイン事務所に所属した経験もありません。それどころかIllustratorというデザイナーにとって必須となるソフトを所持していない状態でした。それでもとにかくやろうという気持ちではじめたという形になります。

そんな状態で仕事をはじめたのですが、すべて独学で進めてきました。デザイナーのブログを読んでいくと、クラウドソーシングサービスに登録したら良いということだったので、とにかくがむしゃらに自分のデザインを作り続けました。

私が未経験からデザイナーになった方法を公開私は未経験からデザイナーになり、最近では月数万円を安定的に稼げるようになってきました。特にデザインを専門的に学んだことはなく、完全に独学...

こうして振り返ると、もちろん素材を探すなどで副次的な作業をした時間も多くありましたが、自分は軽く100時間を超えてデザインに関わり続けていたことになります。デザイナーのブログも、デザイン本もたくさん読みました。自分のデザインもちょっとは上達してきましたし、売り上げも安定して上がってきました。

なぜそんなに続けることができたのかというと、単純に好きだったから、楽しかったからだろうと思います。本気で取り組みたい、絶対にやると思って取り組めば、だいたいなんとかなります。そして世界一になる必要がある分野というのはあまり存在しなくて、組織や業界の中で上位50パーセントくらいを目指せたら、結構な成功者と言えます。

仮に続かなかったとしても経験は蓄積する

逆に言えば本気で続けたいと思えるくらい好きなことではないことなら、結局続けられないので上達は遅いです。それはひとつの残念な事実ではありますが、仮に続けられなかったのだとしても、その経験が無駄になることは決してありません。私は3回ブログをはじめようとして、その度に挫折しましたが得る物はありましたし、このブログをはじめるのは最初にはじめるよりも、ずっと楽でした。

3日坊主だって経験は蓄積する私はこのブログを2018年10月頃にはじめ、数記事書いた後に放置していました。その後はてなブログでデザイナー向け専門ブログを書いていまし...

こうしてブログを再開してみるにあたり、記事を書いたり環境を整えたりするのに、最低限の知識が整っているので、より深い知識を得るのに役立ちます。算数で例えると、いきなり掛け算を習得するのが難しくても、足し算を少しやってみて挫折した経験があれば、掛け算の習得は楽になる。考えてみれば当たり前の話ではありますが、そんな感じです。

どうしても物事を続けられないとき

やりたいと思ってはじめたことが、どうしても続けられないということは、よくあると思います。そういう時は一度落ち着いて、ゆっくり自分がどうしたいか考えてみるとよいと思います。

前述のとおり私は3回ブログを書こうと思い、その度に挫折しています。そして再開しようと思ったのは、単純に自分はブログがやりたいのだと思ったからです。

本当に興味がある、やりたいと思えることなら、一度離れても再開できます。どうしても上手くいかない、つらいと思うのであれば、短い期間だけでも離れてみるとよいと思います。

新しく何かはじめるなら早い方がいい

今の自分が何をしているのかというと、デザインをやっていない間の時間はブログを書いています。このブログを書き始めた頃、といってもほんの数日前と比べても、文字を書き続けるという行為に対して、負担に感じる気持ちが減ってきました。それに加えて、どのような記事を書いたらより多くの人に読んでもらえるかを考える余裕も生まれてきました。

とりあえず取り組む、続ける、挫折する。

そうした経験を積むことで、また別のことに取り組むきっかけも作れるかもしれません。仮にやってみて、本当につらくて仕方ないなら、やめればいいだけです。他のことをやってみて、心地よいと思えることが見つかるかもしれません。

とりあえず何か行動をはじめてみれば、「はじめた」という経験を作ることができます。そして何より、行動しなければ「やりたい、挑戦したいけど不安だ、自信がない」という気持ちを抱えたまま、長い時間を悶々と過ごすことになります。それはおそらく、とてももったいない、残念なことです。やりたいことがあるなら、思い切って早めに行動してしまいましょう。